化粧品 知っトク情報・資料館

「化粧品 知っトク情報・資料館」では、化粧品に使われている成分をわかりやすくご紹介しています。『素肌美人への第一歩』は、ご自分の肌質・症状・目的にあった化粧品を選ぶことから始まります。貴女のお肌が本当に歓んでくれる成分がきっとみつかります。合わせて「知っ得 素肌美人」もご覧いただくと、貴女のためのスキンケアがより明確なものになると思います。『その年代をより美しく生きる』ために、お役に立てれば幸いです。

23-01benibana ベニバナ(紅花)はキク科ベニバナ属の一年草または越年草で、エジプトが原産といわれます。わが国へは3~4世紀ごろに、シルクロードを経て渡来しました。「末摘花(すえつむはな)」と呼ばれ、口紅や染料の原料として栽培されてきました。7月から8月ごろ、鮮黄色から紅黄色に変わる頭花を咲かせます。

ベニバナ赤とは、ベニバナの花から抽出して得られる天然の赤色の色素のことです。pHで変化しにくく、日光や熱に比較的安定しています。口紅・ほほ紅などの着色剤として配合されます。
 
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