ナニンジン(人参)は、セリ科ニンジン属の二年草で、中央アジアのアフガニスタンが原産です。15世紀にオランダで品種改良がなされました。わが国には16世紀に渡来しました。現在、わが国で生産されている品種の多くは西洋系ニンジンで、東洋系ニンジンは「金時」が関西地方や四国でわずかに栽培されている程度です。ニンジン根エキス(カロットエキス)は、西洋ニンジンのナニンジンの根を圧搾して得られる液汁です。無色~淡黄色の透明な液体で、わずかに特異臭があります。皮膚代謝促進作用・血行促進作用があり、皮膚を若返らせ、シミを薄くさせる効果があります。化粧水・乳液・クリームなど基礎化粧品に配合されます。

