化粧品 知っトク情報・資料館

「化粧品 知っトク情報・資料館」では、化粧品に使われている成分をわかりやすくご紹介しています。『素肌美人への第一歩』は、ご自分の肌質・症状・目的にあった化粧品を選ぶことから始まります。貴女のお肌が本当に歓んでくれる成分がきっとみつかります。合わせて「知っ得 素肌美人」もご覧いただくと、貴女のためのスキンケアがより明確なものになると思います。『その年代をより美しく生きる』ために、お役に立てれば幸いです。

01-08kznzouグリチルレチン酸ステアリルは、マメ科植物、カンゾウ(甘草)の根または茎から抽出して得られるグリチルレチン酸とステアリルアルコールをエステル(酸とアルコールの化合物)化して得られます。白色から淡黄白色の結晶性の粉末です。油脂原料によく溶ける性質をもっています。

抗炎症作用・抗アレルギー作用・細菌発育阻止作用・抗消化性潰瘍作用があります。抗炎症効果は、グリチルレチン酸に比べて約2倍です。強力な消炎効果あり、皮膚炎症・かぶれ防止・肌荒れ防止・ニキビの予防や悪化防止などの目的で化粧品や医薬部外品に広く配合されています。


 
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