化粧品 知っトク情報・資料館

「化粧品 知っトク情報・資料館」では、化粧品に使われている成分をわかりやすくご紹介しています。『素肌美人への第一歩』は、ご自分の肌質・症状・目的にあった化粧品を選ぶことから始まります。貴女のお肌が本当に歓んでくれる成分がきっとみつかります。合わせて「知っ得 素肌美人」もご覧いただくと、貴女のためのスキンケアがより明確なものになると思います。『その年代をより美しく生きる』ために、お役に立てれば幸いです。

シャンプーで大事なのは「洗浄剤」といわれています(シリコン入りかノンシリコンかというより、むしろ「洗浄剤の成分」が重要です)。成配合分を見ると、通常、シャンプーの場合、水の次、もしくはその次あたりに記載されているのが洗浄剤です。よく配合されている洗浄剤は大きく分けて以下の6つがあります。

硫酸系洗浄成分・酢酸系洗浄成分・グルコシド系洗浄成分・ベタイン系洗浄成分・アミノ酸系洗浄成分・タンパク質系洗浄成分です。

ちなみに最初の硫酸系洗浄成分が一番刺激が強く「ラウレス硫酸…」のような名前がついています。硫酸系からタンパク質系までだんだんに刺激が弱くなります。最後のタンパク質系洗浄成分は成分名としては「ケラチン」「シルク」「コラーゲン」などの名前がついています。アミノ酸系洗浄成分は「ココイルグルタミン酸Na」といった名前などで、髪の毛と頭皮にいいのはこの「アミノ酸系」と「タンパク質系」といわれていますが、同時に値段もそれなりに高価なものが多いといわれています。

◎アミノ酸系洗浄剤を使用した頭皮と髪に優しいシャンプーは
「草根木花 ハーブモイストシャンプーNo.2(シルバーヘア用)」
「草根木花 ハーブモイストシャンプーNo.1(ノーマルヘア用)」

 
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