化粧品 知っトク情報・資料館

「化粧品 知っトク情報・資料館」では、化粧品に使われている成分をわかりやすくご紹介しています。『素肌美人への第一歩』は、ご自分の肌質・症状・目的にあった化粧品を選ぶことから始まります。貴女のお肌が本当に歓んでくれる成分がきっとみつかります。合わせて「知っ得 素肌美人」もご覧いただくと、貴女のためのスキンケアがより明確なものになると思います。『その年代をより美しく生きる』ために、お役に立てれば幸いです。

髪の毛は毛髄質、毛皮質、毛小皮(キューティクル)の3層からなっていて、毛皮質は毛髄質と毛小皮の間にあり、毛髪の主要部分である(毛髪の85~90%を占める)。毛皮質細胞の中には、毛の色を決めるメラニン色素が含まれている。

線維状のタンパク質が主成分で、毛皮質細胞がつくられた直後は丸型の細胞だが、じょじょにねじれて細長くなり、成熟すると繊維状になって互いにねじりあう。線維同士をつなぎとめる役割をしている。毛皮質が傷むと、洗髪時などにタンパク質が流れてしまうため、髪のパサツキの原因となり、弾力性が失われていく。

 
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