医薬部外品は化粧品と医薬品の中間に位置するもので認可をとった製品である（薬事法）。広告上、効果については「予防」を主とする効能が多少うたえるものの、含有できる成分の上限が成分ごとに決められている。そのため、製品によっては化粧品の方がその成分が多く配合されるという逆転現象が起きている。成分量の多さを期待して医薬部外品を購入しても化粧品の方が多く入っていることもあるため、いちがいに医薬部外品だから効く、とはいえない。
化粧品 知っトク情報・資料館
「化粧品 知っトク情報・資料館」では、化粧品に使われている成分をわかりやすくご紹介しています。『素肌美人への第一歩』は、ご自分の肌質・症状・目的にあった化粧品を選ぶことから始まります。貴女のお肌が本当に歓んでくれる成分がきっとみつかります。合わせて「知っ得 素肌美人」もご覧いただくと、貴女のためのスキンケアがより明確なものになると思います。『その年代をより美しく生きる』ために、お役に立てれば幸いです。
