サンスクリーン製品には、日焼け止めの強さの目安として、SPF値とPA値が記載されています。SPF値はUVBによる赤斑(サンバーン)をどの程度遅らせることができるかの目安ですが、PA表示は、SPF表示とのバランスによって、UVAによる皮膚の黒化(サンタン)を、どの程度遅らせることができるかの目安を表しています
表示は通常3段階で、PA+は、その製品を塗らなかった場合と比べて、2~4倍黒くなるのを遅れせることができるという目安。PA++は4~8倍。PA+++は、8倍以上遅らせることができる目安になります。いずれも、体質や皮膚の質によって個人差があります。
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