オイリースキン 脂性肌とも呼びます。皮脂腺(ひしせん)の働きが活発なため、皮布表面への皮脂分泌が活発すぎて過剰な肌です。皮膚表面には脂性の光沢があって、一般に毛孔が開いて目立ち、肌のキメが粗い印象を受けます。一見、肌表面は潤っているように見えますが、皮脂が多くても水分が不足していることもあって、必ずしも健全な肌とはいえません。
肌のべたつき、化粧崩れ、またニキビに発展しやすい肌です。皮膚表面にある脂質を「表皮脂質(ひょうひししつ)」と呼びます。表皮脂質は、皮脂腺から分泌される皮脂と、表皮細胞から分泌される脂質(主に角質細胞間脂質)が混ざり合ったものです。
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