紫蘇科シソ属の一年草で芳香があります。ヒマラヤからビルマ・中国にかけての原産で広くアジアに分布しています。夏から秋にかけて、枝先に穂状花序をつけ、白色または薄紫色の小さな花を咲かせます。わが国には、縄文時代に伝来していたようです。昔は「イヌエ」とか「ノラエ」と呼ばれていました。
生薬として、発汗・解熱・鎮咳・鎮痛薬として、また魚の中毒に解毒薬として用いられてきました。最近では、シソ葉エキスがアレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎・花粉症・喘息など)に有効であると言う研究結果が免疫学博士や皮膚科専門医から発表され注目を集めています。
紫蘇化粧品とアトピー関連商品はこちら
生薬として、発汗・解熱・鎮咳・鎮痛薬として、また魚の中毒に解毒薬として用いられてきました。最近では、シソ葉エキスがアレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎・花粉症・喘息など)に有効であると言う研究結果が免疫学博士や皮膚科専門医から発表され注目を集めています。
紫蘇化粧品とアトピー関連商品はこちら